←2021年12月
2022年1月の太陽
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黒点観測報告 日 群数 黒点数 相対数 白色光画像 Hα画像 2日 3 23 53 ◎ ◎ ◎ 3日 2 13 33 ◎ ◎ ◎ 4日 0 0 0 ◎ 7日 3 43 73 ◎ 8日 3 49 79 ◎ ◎ 9日 4 46 86 ◎ 10日 3 23 53 ◎ ◎ ◎ 14日 8 38 118 ◎ 18日 4 53 93 ◎ 19日 4 47 87 ◎ ◎ ◎ 20日 5 27 77 ◎ ◎ ◎ 21日 2 6 26 ◎ ◎ 25日 3 20 50 ◎ ◎ 26日 4 40 80 ◎ 27日 5 46 96 ◎ 28日 5 68 118 ◎ ◎ ◎ 31日 5 58 108 ◎ 平均 72.4
太陽画像は◎をクリックしてください。(無印は撮影していません)
撮影機材
白色光画像撮影機材:
笠井トレーディングCAPRI-80ED(口径80mm f560mm)+ BAADER Astro Solar filter+NIKON D90 ISO200 1/1600s モノクロ撮影
VIXEN GP赤道儀 自動追尾
【太陽面Hα画像】
波長656.3nmの光だけを通すフィルターを装着した太陽望遠鏡では炎のように飛び出して見えるプロミネンスや彩層面の明るいプラージュ、黒いスジ状のダークフィラメントなどを見ることができます。
←Hα画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200 f714mm直焦 ASI178MM
VIXEN GPD2赤道儀 自動追尾
LUNT LS100THa/B1200にモノクロのPCカメラZWO ASI178MMを取り付け太陽面を3分割してそれぞれ200枚の動画を撮影、質のいいフレーム50%をスタックし、3枚の画像をモザイク合成しています。また2021値何12月に笠井トレーディング0.5倍レデューサーを購入し、太陽全面を1ショットでの撮影もしています。直接太陽を撮影するとカメラ内部を焼いてしまいます。太陽撮影には必ず太陽撮影専用フィルターを使用してください。
太陽は絶対に望遠鏡でのぞかないでください。(目を傷めてしまいます)
観察する場合は「太陽投影板」に太陽像を投影してください。(アイピースの種類によっては、レンズを接着してある接着剤が太陽熱で融ける場合があります。望遠鏡の説明書をよく読んで観察してください。)