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2022年12月の太陽

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黒点観測報告
群数黒点数相対数白色光画像Hα画像
1日31848
2日557107
3日554104
5日5130180
6日6114174
7日7141211
9日8132212
10日8103183
12日9120210
13日11110220
14日1098198
15日9138228
16日7120190
18日9115205
19日991181
20日7123193
21日788158
23日761131
24日756126
25日7102172
26日886166
27日687147
28日782152
29日889169
30日1088188
31日795165
平均 170.3

太陽画像は◎をクリックしてください。(無印は撮影していません)

撮影機材
 
白色光画像撮影機材:
CAPRI-80ED(口径80mm f560mm)+ BAADER Astro Solar filter EOS KissX10i ISO100 1/640s モノクロ撮影
VIXEN GP赤道儀 自動追尾
11/18から撮影機材が変わりました。  
【太陽面Hα画像】
  波長656.3nmの光だけを通すフィルターを装着した太陽望遠鏡では炎のように飛び出して見えるプロミネンスや彩層面の明るいプラージュ、黒いスジ状のダークフィラメントなどを見ることができます。
←Hα画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200 f714mm直焦 ASI178MM+笠井0.5倍レデューサー(拡大撮影時はタカハシ2倍バローを使用)
VIXEN GPD2赤道儀 自動追尾
 

直接太陽を撮影するとカメラ内部を焼いてしまいます。太陽撮影には必ず太陽撮影専用フィルターを使用してください。

fxwill.com

太陽は絶対に望遠鏡でのぞかないでください。(目を傷めてしまいます)

観察する場合は「太陽投影板」に太陽像を投影してください。(アイピースの種類によっては、レンズを接着してある接着剤が太陽熱で融ける場合があります。望遠鏡の説明書をよく読んで観察してください。)     

星をもとめて

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