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2022年9月の太陽
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黒点観測報告 日 群数 黒点数 相対数 白色光画像 Hα画像 2日 4 86 126 ◎ ◎ ○ ○ 3日 4 89 129 ◎ ◎ ○ ○ ○ 4日 4 94 134 ◎ ◎ ○ ○ ○ 5日 5 57 107 ◎ ◎ ○ ○ ○ 6日 9 52 142 ◎ ◎ ○ ○ 10日 7 92 162 11日 7 79 149 ◎ 12日 7 133 203 ◎ 13日 9 129 219 ◎ 14日 5 110 160 ◎ 15日 7 81 151 ◎ 16日 7 87 157 ◎ ◎ ○ ○ ○ 24日 6 120 180 ◎ 25日 7 167 237 ◎ ◎ ○ ○ 26日 6 163 223 ◎ ◎ ○ ○ 30日 4 40 80 ◎ ◎ ○ ○ 平均 159.2
太陽画像は◎をクリックしてください。(無印は撮影していません)
撮影機材
白色光画像撮影機材:
CAPRI-80ED(口径80mm f560mm)+ BAADER Astro Solar filter+IR/UVカットフィルター EOS KissX7i ISO100 1/800s モノクロ撮影
VIXEN GP赤道儀 自動追尾
【太陽面Hα画像】
波長656.3nmの光だけを通すフィルターを装着した太陽望遠鏡では炎のように飛び出して見えるプロミネンスや彩層面の明るいプラージュ、黒いスジ状のダークフィラメントなどを見ることができます。
←Hα画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200 f714mm直焦 ASI178MM+笠井0.5倍レデューサー
(他に直焦、2倍拡大撮影をするときもあります)
VIXEN GPD2赤道儀 自動追尾
直接太陽を撮影するとカメラ内部を焼いてしまいます。太陽撮影には必ず太陽撮影専用フィルターを使用してください。
太陽は絶対に望遠鏡でのぞかないでください。(目を傷めてしまいます)
観察する場合は「太陽投影板」に太陽像を投影してください。(アイピースの種類によっては、レンズを接着してある接着剤が太陽熱で融ける場合があります。望遠鏡の説明書をよく読んで観察してください。)