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2021年10月の太陽
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黒点観測報告 日 群数 黒点数 相対数 白色光画像 Hα画像 2日 2 25 45 ◎ ◎ ○ 3日 2 23 43 ◎ ◎ ○ 4日 2 24 44 ◎ ○ 5日 2 22 42 ◎ ◎ 6日 2 8 28 ◎ 16日 1 2 12 ◎ ◎ 20日 2 6 26 ◎ 23日 3 14 44 ◎ ◎ 26日 5 74 124 ◎ 28日 5 95 145 ◎ 29日 5 91 141 ◎ ◎ ○ ○ 30日 5 79 129 ◎ ◎ ○ 平均 68.6
太陽画像は◎をクリックしてください。(無印は撮影していません)
撮影機材
白色光画像撮影機材:
笠井トレーディングCAPRI-80ED(口径80mm f560mm)+ BAADER Astro Solar filter+NIKON D90 ISO200 1/1600s モノクロ撮影
VIXEN GPD2赤道儀(冬季はGP) 自動追尾
9月から3月の太陽高度が低い期間は「窓際天文台」で撮影、太陽高度が高い時期は写真とは別の架台(GPD2) を使用して自宅玄関前で撮影します。Hα画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200 口径10cm f714mm直焦 ASI178MM
VIXEN GPD2赤道儀(冬季はGP) 自動追尾
LUNT LS100THa/B1200にPCカメラASI178MMを取り付け、太陽面を3分割してそれぞれ200枚の動画を撮影、質のいいフレーム50%程度をスタックし、モザイク合成しています。直接太陽を撮影するとカメラ内部を焼いてしまいます。太陽撮影には必ず太陽撮影専用フィルターを使用してください。
太陽は絶対に望遠鏡でのぞかないでください。(目を傷めてしまいます)
観察する場合は「太陽投影板」に太陽像を投影してください。(アイピースの種類によっては、レンズを接着してある接着剤が太陽熱で融ける場合があります。望遠鏡の説明書をよく読んで観察してください。)