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2021年5月の太陽
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黒点観測報告 日 群数 黒点数 相対数 白色光画像 Hα画像 1日 1 1 11 ◎ 2日 0 0 0 3日 0 0 0 ◎ ◎ 4日 0 0 0 ◎ ◎ 6日 0 0 0 ◎ ◎ 9日 1 19 29 ◎ ◎ 10日 2 20 40 ◎ ◎ 11日 2 35 55 ◎ ◎ 14日 2 15 35 ◎ ◎ 15日 3 10 40 ◎ ◎ 18日 2 4 24 23日 2 17 37 ◎ 25日 3 26 56 ◎ 26日 2 38 58 ◎ 29日 1 9 19 ◎ ◎ 1 30日 2 8 28 ◎ ◎ 31日 2 18 38 ◎ ◎ 平均 27.6
太陽画像は◎をクリックしてください。(無印は撮影していません)
撮影機材
白色光画像撮影機材:
笠井トレーディングCAPRI-80ED(口径80mm f560mm)+ BAADER Astro Solar filter+NIKON D90 ISO200 1/1600s モノクロ撮影
VIXEN GPD2赤道儀(冬季はGP) 自動追尾
9月から3月の太陽高度が低い期間は「窓際天文台」で撮影、太陽高度が高い時期は写真とは別の架台(GPD2) を使用して自宅玄関前で撮影します。Hα画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200 口径10cm f714mm直焦 ASI120MM(またはASI290MC)
VIXEN GPD2赤道儀(冬季はGP) 自動追尾
LUNT LS100THa/B1200にPCカメラASI120MM(またはASI290MCでモノクロ撮影)を取り付け、太陽面を8〜10分割してそれぞれ20秒程度の動画を撮影、質のいいフレーム50%程度をスタックし、モザイク合成しています。直接太陽を撮影するとカメラ内部を焼いてしまいます。太陽撮影には必ず太陽撮影専用フィルターを使用してください。
太陽は絶対に望遠鏡でのぞかないでください。(目を傷めてしまいます)
観察する場合は「太陽投影板」に太陽像を投影してください。(アイピースの種類によっては、レンズを接着してある接着剤が太陽熱で融ける場合があります。望遠鏡の説明書をよく読んで観察してください。)