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2014年11月の太陽
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黒点観測報告 日 群数 黒点数 相対数 白色光画像 Hα画像 3日 7 90 160 ◎ ◎ 4日 8 63 143 ◎ ◎ 7日 9 91 181 ◎ ◎ 8日 4 61 101 ◎ ◎ 10日 4 74 114 ◎ ◎ 11日 4 91 131 ◎ ◎ 13日 7 114 184 ◎ ◎ 14日 8 100 180 ◎ ◎ 15日 8 75 155 ◎ ◎ 16日 8 77 157 ◎ ◎ 19日 7 71 141 ◎ ◎ 21日 6 75 135 ◎ ◎ 22日 6 76 136 ◎ ◎ 23日 5 95 145 ◎ ◎ 24日 7 86 156 ◎ ◎ 27日 8 137 217 ◎ ◎ 30日 11 169 279 ◎ ◎ 平均 159.7
太陽画像は◎をクリックしてください。(無印は撮影していません)
今月の拡大写真
22日 23日 24日 30日
撮影機材
白色光画像撮影機材:
笠井トレーディングCAPRI-80ED(口径80mm f560mm)+ BAADER Astro Solar filter+NIKON D90 ISO200 1/1600s モノクロ撮影
VIXEN GP赤道儀 自動追尾
9月から3月の太陽高度が低い期間は「窓際天文台」で撮影、太陽高度が高い時期は写真とは別の架台を使用して自宅玄関前で撮影します。Hα画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200 f800mm直焦 NIKON D90 ISO200 1/125s
VIXEN GPD2赤道儀 自動追尾
モノクロ撮影した画像48枚中10枚をRegiStaxで合成し、トーンカーブを調整しています。
(2014年9月21日からモノクロ画像にしました)Hα拡大画像撮影機材:
LUNT LS100THa/B1200にモノクロのPCカメラを取り付け、10秒程度の動画を撮影、質のいいフレームだけをスタックし、 トーンカーブ調整しています。直接太陽を撮影するとカメラ内部を焼いてしまいます。太陽撮影には必ず太陽撮影専用フィルターを使用してください。
太陽は絶対に望遠鏡でのぞかないでください。(目を傷めてしまいます)
観察する場合は「太陽投影板」に太陽像を投影してください。(アイピースの種類によっては、レンズを接着してある接着剤が太陽熱で融ける場合があります。望遠鏡の説明書をよく読んで観察してください。)
